コース紹介

Course

春夏秋冬という自然の贈り物の中に、ゆったりと身を置いてショットする。
攻めるだけのゴルフだけではなく、「自然」を楽しむプレイをしたくなる18ホールです。

概要

開場 昭和45年7月12日
コース 759,000平方メートル
18ホールズ・パー72
設計 富澤 誠造
ハウス 2,934平方メートル
駐車場 150台収容
練習場 200ヤード・12打席ドライビングレンジ、アプローチ・バンカー、パッティンググリーン完備

OUTコース ヤーデージ

Hole Par Hdcp A Green B Green
FB.T B.T R.T L.T1 L.T2 F.T FB.T B.T R.T L.T1 L.T2 F.T
1 5 13 511 511 500 379 379 379 505 505 494 371 371 371
2 4 5 383 383 371 270 270 270 383 383 371 268 268 268
3 5 15 496 496 479 479 479 378 488 488 471 471 471 372
4 4 7 319 319 309 309 309 187 319 319 309 309 309 192
5 4 1 413 413 400 307 307 307 412 412 399 300 300 300
6 3 9 203 203 187 168 168 168 203 203 187 172 172 172
7 4 11 361 346 319 319 197 197 359 339 313 313 194 194
8 3 17 142 142 121 121 121 120 128 128 107 107 107 106
9 4 3 450 450 431 339 339 339 445 445 427 331 331 331
OUT 36 - 3,278 3,263 3,117 2,691 2,569 2,345 3,242 3,222 3,078 2,642 2,523 2,306

INコース ヤーデージ

Hole Par Hdcp A Green B Green
FB.T B.T R.T L.T1 L.T2 F.T FB.T B.T R.T L.T1 L.T2 F.T
10 4 10 380 380 362 362 265 265 375 375 357 357 255 255
11 3 12 188 188 175 135 135 135 164 164 150 107 107 107
12 5 6 534 513 493 493 493 429 517 490 476 476 476 412
13 4 2 423 423 395 289 289 235 408 408 380 278 278 220
14 4 18 281 281 267 267 267 248 280 280 267 267 267 246
15 4 16 314 314 300 300 300 297 304 304 290 290 290 279
16 3 4 203 203 176 176 113 113 201 201 174 174 117 117
17 5 8 556 527 509 454 454 454 526 495 477 422 422 422
18 4 14 372 372 358 266 266 266 334 334 319 230 230 230
IN 36 - 3,251 3,201 3,035 2,742 2,582 2,442 3,109 3,051 2,890 2,601 2,442 2,288

コースレート

 
A GREEN FB.T 71.7
B.T 71.4
R.T 70.3
L.T1 72.3
L.T2 70.6
F.T 68.1
B GREEN FB.T 70.7
B.T 70.3
R.T 69.2
L.T1 70.8
L.T2 69.1
F.T 67.1

OUTコース

> INコース

アウトコースは雄大な丘陵コースとなっており、
各ホールとも美しい小マウンドによって完全にセパレートされています。

フェアウェイが広く、ティーショットにプレッシャーがかからないスタートホール。
セカンドショットの落としどころによりサードショットの難度が変わる。無理せずフェアウェイ中央が狙い目、サードショットはアップヒルとなり、残り距離をしっかりジャッジしたい。
グリーンオーバーはバンカー、8番ティーグランドへの打ち込みとなり要注意。

やや左に曲がるミドルホール、軽く打ち上げ打ち下ろす。ティーショットはフェアウェイ右側がベスト、セカンドショットが打ちやすい。
グリーンの横、奥はOBゾーンが続くためオーバーは禁物。
グリーン手前のガードバンカーを避け、A・Bグリーンの境が狙い目。

ティーショットの方向性が重要、右クロスバンカーの先、右側はOBラインが続く。
狙いは左側、セカンドショットも右側に注意したい。
グリーンは奥から手前に傾斜が強く止まらない。カップ手前からのアプローチがベター。

距離の短いミドルホール、右側のOBラインは浅く右に出たホールはOBになりやすい。左側のバンカーが目に入るが、狙いはセンター。
セカンドはガードバンカーを恐れず残り距離をしっかり攻めたい。

ハンディキャップ1番の距離のあるミドルホール。ロングヒッターは左の林越えを狙うが、ワンペナゾーンに落ちることが多い。狙いはセンター右のフェアウェイ。
セカンドショットは距離が残るが方向性重視で行きたい。A・Bグリーンの中央狙いが良い結果につながる。

軽く打ち下ろしの距離のあるショートホール、グリーンは手前左から奥に傾斜、グリーンオーバーはトラブルとなり手前からの攻めが良い。
右グリーンの右バンカーは深く要注意。

左サイドが気になるが右の傾斜地に入れるとセカンドが難しい。ティーショットはAグリーン左のバンカー方向を狙いたい。ティーショットが成功すればバーディチャンスも出てくる。
グリーンは奥へ傾斜があり、手前からのアプローチがベスト。

4つのショートホールの中で最も短い。しっかり距離を合わせばニアピン確実。
右プッシュアウトはOBゾーンがあり注意。

距離のあるミドルホール、距離を稼ごうとすると左側林帯か右側の深いラフに打ち込み、セカンドショットが難しくなるため狙いはセンター。
第二打地点からはアップヒルとなるため、グリーンはブラインドになるが、ABグリーンの中央を狙いしっかり距離を出していきたい。

> OUTコース

INコース

インコースは、趣きを全く変え、自然の地形を生かした森林コースとなっています。
アウトとインは好対照をなしており、変化に富んだゴルフプレイが楽しめるでしょう。

大きく打ち下ろし右に曲がるミドルホール。右側はOBゾーンが続くことからセンター左が狙い目。
左240Y以上はOBゾーンがあり飛び過ぎに注意。セカンドはグリーンまで打ち上げ。グリーン左側、グリーンオーバーはOBゾーンとなるためオーバーは避けたい。
グリーン手前のガードバンカーからは距離が無く、小さ目であり正確なショットをしたい。

コースシンボル「御神木」のあるショートホール。
Aグリーンはやや距離があり大きめのクラブとなるため、右側OBゾーンへの打ち込みに注意したい。
OBは特設ティから前進4打となる。Bグリーン右側のグラスバンカーからはアプローチは止まりにくく、左側の傾斜地を使った攻めが無難。

やや左に曲がっていくダウンスロープのロングホール。左側にOBゾーンが続くため狙いは右から、ティーショットはセンター奥に見える姿の良い樹木がターゲット。
セカンドからは打ち下ろしとなり方向性重視でいきたい。フェアウェイ中央の松がポイント。アプローチは打ち上げとなり距離感が大事。
オーバーはバンカーが待っており、ピン手前が好ポジション。

距離のあるミドルホール。左側はOBゾーンが続き、狙いは右から。
右のバンカー越えを行きたいがキャリーで230Yは必要。右側の林帯は脱出するだけとなる。
バンカー越えが成功すれば2オンも可能、グリーン手前のバンカーは要注意。

距離の短いサービスミドル。グリーンはガードバンカーで囲まれワンオン狙いを待ち受ける。場所によってはダブルバンカーとなり思わぬ打数を費やすこととなる。
確実にバンカー手前からグリーンを狙い、ピン手前からのバーディ狙いがお勧め。グリーン奥はトラブルとなりオーバーは禁物。

距離の短いミドルホールであるがセカンド地点がタイトであり、フェアウェイ左側の樹木がティーショットのプレッシャーとなる。ロングヒッターは左側の木越えもある。但し前の組がグリーンに乗ってからにしていただきたい。
100Yからはダウンスロープからアップスロープに向かうルートとなり慎重にいきたい。

打ち上げで距離のあるショートホール。左・右がワンペナゾーンであり、方向を大事にジャッジした距離をしっかりショットしたい。
グリーンオーバーは奥から手前に傾斜が強いグリーンであり、アプローチに注意。手前からの攻めがおすすめ。

打ち上げて打ち下ろしてくロングホール。ティーショットは左側前方の1本杉狙い。
右側はOBゾーンが続き、セカンドショットも注意。左サイドから攻めていきたい。サードショットはダウンスロープの斜面からとなることが多く、ガードバンカーに注意。
グリーンは小さく正確な距離感が必要。

右側にOBゾーンが続く打ち上げのミドルホール。出来ればフェアウェイ中央の松の木2本の左側にティーショットをしたい。
セカンドは打ち上げとなり残り距離をしっかりジャッジしたい。
AグリーンはBグリーンの後方に位置していることから距離感が難しい。コース右側のヤーデージにより残り距離を確認したい。オーバーは禁物。